交際メール成立後に突然音信不通になる。

「交際メール成立後に突然音信不通になる」

再婚.jp」である意味、最初に出会った理不尽な問題。

それは「1,500円の支払いを終えた後に音信不通になる」というケースでした。

これについては、現在のところ「返金保証」がついたようなので、改善されたのかなと思いますが、何人か他の男性会員の方のブログやサイトを見ている限り、1通でもメールをしていたら返金保証外、そして1通だけはメールをやり取りするケースもあるようで、中々男性側の不満は消えないようですね。

管理人が参加した当時は「返金保証」「サクラいません」という二大保証も無い時代でしたので、その当時の事を書いておこうと思います。

その当時といっても2008年頃のお話ですから、つい最近です。

離婚直後というのは、やはり話し相手が余りいない状態であり、離婚の話し合いなどで色々と心身共に疲弊している時です。誰もが誰かとのつながりを求めてしまいます。

そんな時に、「メール交際」のお返事が「OK」だった時、やっぱり必要以上に嬉しく感じてしまい、将来に希望を持ってしまうものです。

「ああ、これから新しい人生が始まるかも」

本当にそれくらい嬉しいものなのです。少なくとも初期の管理人は仕事柄中々出会いがない状態だったのでそれくらい嬉しかった事を覚えています。

なので、自分の事を沢山知ってもらおうと、そして相手のことも色々と教えてもらおうと最初の挨拶のメールを出しました。

はっきりいって1,500円なんてどうでもいいのです。「繋がった」という縁を感じた事がとても嬉しいんですね。

ですが、問題はその後に起こりました。

待てども待てども返事のメールがこない。

おかしいな。何でだろう。何かメールに触れちゃいけない事でもあったのかな。

「自分に非があったに違いない」

そう考えては返事を待っていました。

「忙しくて受信ボックスを見れていないのかもしれない」

そう考えたりもしました。今となってはおかしな話ですけど(笑

「交際OK」を返事したらすぐにメールが来るであろう事はすぐにわかります。それをチェックできないというのは、「どうでもいい」という事なんですね(笑

まさか、相手に1,500円の支払いをさせておいてそんな失礼な事はないだろう。だってメール交際をOKしたって事は関心を持ってくれているという事だろう。

そんな物凄い楽観的な考え方をしていた管理人が当時はいました。

ですが、「再婚.jp」ではこういった男性側の悲劇は結構起こっています。そして、何と女性側でもこれは起こっているそうです。

何だかこの「再婚.jp」という場所には非常識な人間が結構多い印象も受けちゃいますね(笑

子連れでの再婚というものは、そういうものなのかもしれません。

ですが、管理人はそういう考え、方法で続けている限り、良縁には恵まれないような気がします。

「類は友を呼ぶ」

そういう結論に至ると思っています。

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何故、メール交際OKの後に音信不通になるのか。

「何故、メール交際が成立した直後にメールが来なくなるのか」

管理人はこういったケースが何件か出た頃にそれを考えるようになりました。

電話で話しても、結局は尻切れトンボになるケースもその時期にあったので「おかしいな」と考えるようになったのです。

その頃には「自分のメールが云々」といった理由や「自分がガツガツしているからか?」といった理由では納得ができず、「もっと何か別の原因があるはずだろう」と自分の中で整理をしていました。

その後、メール交際で色々と突っ込んだ質問などを女性にしている中で、結構教えられた事があります。

  • 1.このサイトは女性が「買手」の買手市場である。
  • 2.経済的負担のない「申し込まれ交際側」は「申し込み側」に比べ気軽に考える。
  • 3.女性は「母親」として子供の将来を考えた再婚をするので、「女」と「男」の目線は後回し
  • 4.より良い条件を求めて、常に相手を探している。
  • 5.本サイトはあくまで選択肢の一つであり、他サイト、リアルでの出会いも常に求めている。

早い話が結構手広く網を張っている事がわかってきたのです。

勿論、これは男性側も同じことだと思いますので、どっちもどっちだとは思いますが、管理人が「再婚.jp」で繋がった女性、そしてひょんなことから知り合った「再婚.jp」の男性の意見を総合すると、女性の方が「しっかりしてるな〜」と感じました(笑

男性はいつまで経ってもロマンチスト

女性は母親となると現実的になる

正にその通りじゃないか!と「再婚.jp」の中で1つの縮図を見た感じがしました(笑

再婚.jp」でのメール交際ですぐに返事がもらえないという方、気にされない方が良いです。

残念ながら、現実的な問題として女性は「とりあえずOKで保険をかけよう」とする傾向がとても高い。メールが飛び飛びになるのは、「他の男性、他のサイトの方、リアルの男性」などの他の方とのやりとりが忙しいからのケースが結構あります。

仕事が忙しいから、子供の世話が忙しいから、というのも本当の理由のひとつではありますが、結構「本命」とする男性だけにはマメに連絡を入れている女性が多いようです(笑 幸い、自分が「本命」になれたケースがあったのでそういった事情も知れました。

女性は本当に演技が上手い

これは離婚で散々学んだはずなのに、「再婚.jp」でももう一度学ばされた事実でした。

「離婚を経験した女性でもこうやって演じるんだ〜」

と、女性を余り知らなかった自分の恥ずかしさを実感した瞬間です。これは「再婚.jp」に感謝しています。その後、色んな場所で色んな女性とご縁を得ましたが、見事なまでに女性は男性と違うんだという事を思い知らされました(笑

でも、別に女性不信にはなっていないですよ(笑

男性と女性は別の生き物なんだなーと今更ながら知ったという事です。クラブ漬けやらバイク漬けやら、何かと自分の夢まっしぐらだった学生時代、もう少し女性とお付き合いをするべきだったなーと本当に思いました(笑

正式に付き合うまでには候補を数人確保する。

これって結構「当たり前」になっているみたいです(笑

そりゃ、「候補」ないし「保険」扱いだったらメールの返信が来なくて当たり前ですよ(笑

就職活動の学生と面接官みたいな状態ですから、メールが来たらラッキーみたいな状態です。

そうとも知らず、「再婚.jp」では結構な数の男性が1,500円の負担と、本当に一生懸命書いたメールで「相手の保険」となりにいくという、滑稽な事が起こっているのです。

再婚.jp」の女性(の結構な数)は「現実的」であり「したたか」であると管理人は感じました。

残念ながら、管理人が求める再婚パートナー像とは少し異なっていたのです。

皆さんは、常に保険をかけ、相手と真正面から向き合わない人と再婚できますか?

管理人にはとても無理だと思いました。

そして、8年間で24件の実績という少なさ(アクセスの多さに比べて)が如実に語る縁の薄さを感じました。

管理人が出会えて、実際にお会いしてお話できた女性は、「再婚.jp」の中では本当に少数派だったんだなと思いました。

本当に感謝しています。

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「再婚.jpの歩き方」について

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